〈初めての一眼カメラ〉本体の選定とソニーのミラーレス一眼「α6400」

「α6400」アイキャッチ画像-1

こんにちは😄

このたび、初めて「デジタル一眼カメラ」というものを購入しました。

安い買い物でないだけに選定にあたっては、それなりに悩みました。そして、悩んだ末に選んだのはソニーのミラーレス一眼「α6400」です。

本記事ではα6400の購入にあたって素人なりに検討したポイントについてご紹介したいと思います。

「一眼レフ」OR「ミラーレス一眼」

まず、デジタル一眼カメラと言えば「一眼レフ」と「ミラーレス一眼」という選択肢があると思います。

私は最近まで、ミラーレス一眼とは「ミラーレス一眼レフ」の省略形かと思っていたのですが、まったくもって恥ずかしい思い込みでした。

一眼レフの「レフ」とミラーレス一眼の「ミラー」は同じ意味合いであり、レフ(=ミラー)がないものがミラーレス一眼だったのです😅

でも「レフレス一眼」とは言わないんですね…。

ミラーレス一眼はミラー(=レフ)が搭載されていないので一眼レフと比べて一般的に軽量コンパクトなのが特長となります。

このことから、気軽に持ち歩くことを優先するのであれば、軽量コンパクトなミラーレス一眼、重量で大きくてもいいから画質や性能を求めるなら一眼レフがおすすめということになります。

私は出来るだけ軽量コンパクトな一眼カメラがよいので、ここでは「ミラーレス一眼」を選択しました。

イメージセンサーの大きさ

イメージセンサーとは

「イメージセンサー」とはレンズから入ってきた光を電気信号に変換する部品のことです。一般的にイメージセンサーとレンズは大きいほうが高画質とのことです。

「35mmフルサイズ」OR「APS-Cサイズ」

一眼カメラの主なイメージセンサーとしては、「35mmフルサイズ」、「APS-Cサイズ」があります。

ちなみに一般的なスマホのカメラに搭載されているイメージセンサーは、これよりずっとずっと小さい「1/2.3型」というものになります。

これらの大きさを比較すると35mmフルサイズ > APS-Cサイズ > 1/2.3型の順となります。35mmフルサイズは1/2.3型の約30倍、APS-Cサイズは1/2.3型の約13倍の大きさとなります。

35mmフルサイズとAPS-Cサイズの特長比較をまとめてみました。

出典:“フルサイズセンサー”と“APS-Cセンサー”の違いとは? 知っておきたい6つのポイント | ソニー

35mmフルサイズ APS-Cサイズ
画角 より広い範囲が写せる 被写体をより大きく写せる
ぼけ量
(同じ範囲を写す場合)
APS-Cサイズより
ぼけ量が多い
35mmフルサイズより
ぼけ量が少ない
階調 階調表現豊か。明暗差が大きくても白とびや黒つぶれを抑える 明暗差が大きいと35mmフルサイズと比べて白とびや黒つぶれが発生しやすい
暗所性能 ノイズを抑えディティールまで
しっかり写る
暗いシーンも鮮やか
サイズ・重さ APS-Cサイズと比べると
やや重量で、大きい
35mmフルサイズと比べると
軽量コンパクト
交換レンズ センサーサイズが大きい分
レンズも大きくなりがち
カメラ本体と同様に
軽量コンパクト

まず画質に関しては、全てにおいて35mmフルサイズがAPS-Cサイズを上回っていると考えられます。

ただし、APS-Cサイズは35mmフルサイズに比べて、センサーサイズが小さいが故に同じレンズを使用した場合、35mmフルサイズより被写体を1.5倍大きく写せるといった特長があります(キヤノンの場合は1.6倍)。例えば望遠レンズを使用して被写体を出来る限り大きく撮りたいといった場合はAPS-Cサイズのイメージセンサーを選択することになりそうです。

メモ
キヤノンの APS-C サイズは他メーカの APS-C サイズよりわずかに小さい

サイズや重さに関しては、カメラ本体、交換レンズともにAPS-Cサイズのほうが35mmフルサイズより軽量コンパクトとなります。

これらのことから、画質優先であれば35mmフルサイズ、サイズや重さを優先するのであれば、APS-Cサイズがおすすめとなります。

私はサイズや重さを優先したいので「APS-Cサイズ」を選択しました。

メーカー

ここは、それほど考えていません😅

個人的な好みでソニーを選択しました。

「α6600」OR「α6400」

さて、具体的な機種選定です。

候補としたのは、APS-Cセンサー搭載ミラーレスカメラの最上位モデル(2020年1月26日現在)となる「α6600」と、上位モデルの「α6400」です。

「α6500」は、この2機種と比べると少しだけ古い(発売日:2016年12月2日)ので候補から除外しました(出来るだけ新しいものがよかったので😅)。

ここからは、α6600とα6400の2機種の比較となります。下表のとおり両機種とも本体のみにも関わらずかなりアンリーズナブルな価格となっていますので、もう少し価格を抑えたい場合は他機種をご検討ください。

2機種について、個人的に気になった箇所を比較してみました。

α6600 α6400
発売日 2019年11月1日 2019年2月22日
本体価格
(ソニーストア)
159,900円+税
(2020年1月26日現在)
109,880円+税
(2020年1月26日現在)
手ブレ補正機能
(カメラ本体)
×
(交換レンズ側対応)
質量
(本体+バッテリー+メモリカード)
約503g 約403g
バッテリー NP-FZ100 NP-FW50
連続動画撮影時間 250分 125分
フラッシュ内蔵 ×
パノラマ写真 ×

ポイントは大きく分けて以下の3つです。

  • 価格
  • 性能
  • 重さ

まず、価格の比較ですが、両機種の価格差は5万円となります。

次に性能ですが、いちばん気になる点はカメラ本体における「手ブレ補正機能」の有無ではないでしょうか。α6600には手ブレ補正機能が付いていますが、α6400には付いていません。両機種とも当然ながら動画撮影も可能となっていますが、動画撮影において手ブレ補正機能がないのは素人からみても無理があるのでは?と思ってしまいます。

ただし、手ブレ補正機能が全く使えないわけではありません。なぜならレンズ側に手ブレ補正機能が付いているものがあるからです。ソニーではレンズの名称に「OSS( レンズ内光学式手ブレ補正機能)」という記載があれば、手ブレ補正機能が付いているレンズとなります。

さらに、両機種の性能面において極端に違う箇所があります。それはバッテリーです。連続動画撮影時間をみても2倍の差があることが分かります。

最後は重さです。私自身、これまで重視してきた点なのですが、上表にある質量の箇所をみてみるとα6600は「約503g」、α6400は「約403g」と「100g」の差があります。例えば一般的なスマホが200gにも満たないことを考えると、α6600の503gというのは持ち歩くことを前提とするとかなり重く感じるのでは?と考えました。

これらのことから考えると、動画撮影が主で、手ブレ補正機能や長時間撮影が可能なバッテリーが必要なら性能重視のα6600がおすすめ、性能と重さのバランスで考えるならα6400がおすすめだと考えます。

そして、私は以下の点から、最終的に「α6400」を選択しました。

  • 価格に5万円の差がある。レンズの購入も考えると5万円は大きい
  • 手ブレ補正機能はレンズ側にもある
  • (今のところ)動画が主ではない
  • 性能は出来るだけ落としたくないが、重さも重視したい

あとがき

今回は一眼カメラ本体の選定についてまとめてみました。知識不足で内容薄いかもしれませんが、すこしでも購入を検討されている方のお役に立てればよいと思います。